滋賀里病院は大津市の精神科・心療内科・内科の専門病院です。

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栄養部の紹介

入院中のお食事について

“食は生存なり”というように入院中の食事は治療の一環としてとても大切な役割を担うものであり、食事のバランスは心のバランスと密接な関係があります。
また、患者様にとってお食事は、毎日の楽しみのひとつでもあります。
当院では、心の傷ついた患者様に、“やさしいお母さんのこころのこもった卵焼き”を思い出してもらえるような家庭的なお食事をご提供することで、安定した規則正しい生活を取り戻していただけるよう、日々努力しています。

温かい料理は温かく、冷たい料理は冷たく召し上がって頂ける様に温・冷配膳車を使用しています。
患者様の嚥下状態や様々なアレルギーにも対応して、安全な食事をお作りしています。
また、嚥下の悪い患者様の為に病態によっても食形態を調整していますので、安心してお召し上がり頂けます。

(例)滋賀里名物手作りコロッケ

  1. 並菜

  2. 並菜 一口大

  3. 軟菜

  4. 軟菜 一口大

  5. 軟菜 荒きざみ

  6. きざみ大

  7. とろ

  8. ミキサー

滋賀里病院 栄養部

2014年10月にはヤクルト主催の全国料理コンテストに参加入賞しました。

  1. ひなまつりのちらし寿司献立です。

  2. なつかしいおふくろの味のカレーです。

  3. 優しい味付け鯖の味噌煮です。

伊香立農園で採れた無農薬で新鮮な野菜と米です。その日のうちに炒め物に調理しました。

窓から琵琶湖が一望できる食堂で食事をしていただけます。

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